概要
2020年7月~(全12話)
ストーリー
西暦2400年代後半、文明が崩壊した世界で、人類は怪物のような生命体ガドルの脅威に晒されていた。ガドルは人類の敵だが、その体液は巨大移動要塞デカダンスの動力源となる。生き残った人々はデカダンスの中で暮らし、ガドルと戦い、そしてそれを糧として荒野を彷徨っていた。
幼い頃にガドルに父を殺され、自身も右腕を失った少女ナツメはガドルと戦う戦士になりたかった。だが適性検査で不合格となり、デカダンスの装甲修理人として働くことになった。同じく装甲修理人のカブラギに厳しく指導されるが、彼がかつてガドルと戦っていた一流の戦士だったと知り、指導を願い出る。だがカブラギには、いやこの世界には驚くべき秘密が隠されていた。
キャラクター
ナツメ

主人公の女の子
子供の時に父親がガドルに襲われて殺されてしまう
その時に本人の腕を失う
ガドルを戦う戦士にあこがれるが、適正がなく装甲修理人になる
カブラギ
装甲修理人の親方
無口で謎の多い存在
昔はガドル退治でトップクラスの実力者だった
感想
移動要塞デカダンスの迫力
住民たちの住む移動要塞デカダンスの迫力が半端ない
ロボット、メカ、巨大兵器好きにはたまらない
かなり力を入れて作られている作品
話が進むごとに解明される世界の謎
かなり簡単な世界のようで、実は裏がとても多い
毎回毎回、実はこうでした!と世界の真実が明かされ、そのたびにびっくりする
いつも言ってるけど、アニメは三話までは見てほしい
特にこの作品の大きな秘密はここまでくるとかなり明かされて、初めとはまったく異なる印象に変化する
ロボットだ!と思ってたけど、最終的にロボットなんてどうでもよくなるw
え?それ、立体起動装置?
主人公たちが使う武器が、進撃の巨人の立体起動装置のような動きで、見ごたえがある銭湯シーンがオススメ
正確には立体起動装置とは全然違う装備だし、無重力で戦うんだけどね
あと、ガドルの血を吸収する感じがスプラトゥーン感も否めない
こんな人にオススメ
ロボット、SF、MMORPGらへんが好きな人
12話なのでさっくり見れる
パワーパフガールズなどのアメリカのアニメ好きな人
なぜかって?それは三話まで見てね