概要
灼眼のシャナ 2005年10月~(全25話)
劇場版 灼眼のシャナ 2007年4月 (総集編)
灼眼のシャナII 2007年10月~(全24話)
灼眼のシャナS 2009年10月 (全4話)
灼眼のシャナIII-FINAL- 2011年10月~(24話)
ストーリー
“御崎市で平凡な日常を過ごしていた高校生の坂井悠二は、怪物の出現と共に非日常の世界に巻き込まれ、名も無き少女と出逢った。その名も無き少女は、人知れず人を喰らう異世界人“紅世の徒”を探し討滅するフレイムヘイズの1人。彼女は、悠二が自覚がないまま死んでいることを告げ、訳あって“紅世の徒”から狙われるようになった悠二を護る様になる。そんな彼女に悠二は「シャナ」と名付ける。2人は当初は反発しながらも、少しずつ惹かれ合っていく。
フレイムヘイズに課せられた使命の塊であったシャナは、自身が抱く悠二への恋心に戸惑い悩みながらも御崎市で暮らすうちに、徐々に一人の人間として成長していく。一方の悠二も、自身が既に人間ではないことに悩み将来を見出せずにいたが、シャナや仲間たちと共に“紅世の徒”との幾多の戦いを経て、フレイムヘイズと“紅世の徒”の戦いをいつか終わらせたいと望むようになる。
しかし、トーチである悠二をこの世に存在させ続けている宝具『零時迷子』を狙う、“紅世の徒”の大集団がいた。彼ら[仮装舞踏会(バル・マスケ)]は、数千年をかけて準備してきた計画『大命』の最後の切り札として、『零時迷子』を必要としていたのだ。クリスマス・イヴに[仮装舞踏会]盟主“祭礼の蛇”と合一した悠二は、『大命』の全貌を知らされると、フレイムヘイズと“紅世の徒”の戦いを終わらせるために[仮装舞踏会]側に付くことを選び、彼らの放埓を許さないシャナたちと敵対することになる。”
キャラクター
シャナ(炎髪灼眼の討ち手)

はじめは悠二を囮にするために行動を共にするが、次第と恋心が芽生える
使用する武器の”贄殿遮那”からシャナと呼ばれている
坂井 悠二
その後は特別なトーチの”ミステス”として生きる事になる
普通の高校生だが、フレイムヘイズたちの戦いに巻き込まれている

吉田 一美

妄想が強く、番外編ではその部分がいじられている
マージョリー・ドー(弔詞の詠み手)
酒癖が悪い

ヴィルヘルミナ・カルメル(万条の仕手)

家事から土木工事まで万能にこなすが、料理だけは苦手
オススメPOINT
中二病の塊な最高峰の中二病アニメ
人の存在の力を食べる紅世の徒を退治するために古くから活動する組織が、シャナたちの所属するフレイムヘイズ
簡単に言うと悪さをするお化けを退治する魔導士集団って感じ
魔法名や、登場するキャラクターの異名などが多く登場し、中二病心をくすぐり続けます
かなり専門用語多めなので、しっかり理解しながら見る事をオススメします
釘宮病三大感染源の一角
主人公シャナの声優である”釘宮理恵”の声に取りつかれてしまう病気
灼眼のシャナのシャナ、ゼロの使い魔のルイズ、ハヤテのごとく!のナギ この三人はすべて釘宮理恵が演じるキャラクターでツンデレな性格
この3つの作品を見てしまうと、もう帰ってこれないと言われている
メロンパンが食べたくなる
作中でシャナが良く食べる鉱物のメロンパン
カリカリモフモフな所が好きなようで、美味しそうに食べるから異常にメロンパンを食べたくなります
シャナを見る時はメロンパンがあると楽しめます